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サクタスタイルの家づくり

1978年佐久田工務店として創業。2005年サクタスタイルに社名変更。

注文住宅設計・施工を中心に住宅リフォーム工事、店舗設計、デザイン施工等の多数。

土地、周辺の環境、光と風の入り具合に配慮した考えてベストな家づくりを考え出します。

耐震性、防火性、断熱性能を考慮し、提案をしております。

サクタスタイルは木を知りつくしていますので吟味しながら、適材適所で木材を活用しています。他社では無垢材加工を外注に頼っているため高額にならざるをえません。

しかし弊社では、木材をダイレクトに購入し、自社での木材加工、造作家具製作、木材塗装が可能であり高い技術力を誇っています。

そして長年培ってきた自社の大工の手により一棟一棟を丁寧に仕上げていきます。

サクタスタイルの家作りは、子や孫の代まで遺すことができる家づくりをすることが、子供達の暮らしを豊かにし、将来、日本の住環境がより良いものになることに繋がると考えています。そして私たちは未来のために資産価値のある家づくりを致します。

品質と性能について

品質と性能について  サクタスタイルの高性能住宅(未来に向けた省エネ住宅)

​高性能と言えるに不可欠な「高気密」「高断熱」を標準に。

デザインが自分好みでも、コストが抑えられても、夏暑く冬は寒い家、長持ちしない家、地震に弱い家では快適な生活はできません。

家族の思い出を刻む住まいだからこそ、快適に長く住める住まいにしたい。

長期優良住宅の性能基準を大きく上回り家族の夢、思いを叶えます。

「高気密」「高断熱」→ 夏は涼しく冬は暖かい省エネの実現

冷暖房の効きの良い省エネ住宅を実現するには

熱を逃がさない「高断熱」

隙間風をなくす「高気密」であることが大切です。

当社ではR+houseの高い断熱性能のある硬質ウレタンフォームを用いたR+パネルという断熱材を隙間なく施工することにより「高気密」

「高断熱」を実現しております。

近年では家の断熱性能をQ値・UA値という指標で表すことが多く一般的となってきています。

サクタスタイルではZEH基準を上回る性能を標準にしています。

(当社では新築のLINEUPの関係なく高性能住宅を先に提案します。)​

UA値・・・冷房の効きやすさ(数値が低いほどいい)

​Q 値・・・暖房の効きやすさ(数値が低いほどいい)

また高気密とは隙間が少なく熱損失が少なく隙間が少なければ少ないほど高気密と言えます。高気密の性能を表す値をC値と言います。

これまでの日本の目標は5.0(㎠/㎡)ですが当社では最低基準を

1.0(㎠/㎡)としています。

C値・・・床面積1㎡当たりの隙間面積(㎠)

5.0(㎠/㎡)と1.0(㎠/㎡)を100㎡の床面積(約30坪)の家で比較すると

5.0(㎠/㎡)の場合家の隙間の合計は500㎠となり0.05㎡(5cm×5暖房の効きの良い省エネ住宅を実現するには

 

熱を逃がさない「高断熱」

 

隙間風をなくす「高気密」であることが大切です。

 

当社ではR+houseの高い断熱性能のある硬質ウレタンフォームを用いたR+パネルという断熱材を隙間なく施工することにより「高気密」

 

「高断熱」を実現しております。

 

近年では家の断熱性能をQ値・UA値という指標で表すことが多く一般的となってきています。

 

サクタスタイルではZEH基準を上回る性能を標準にしています。

 

(当社では新築のLINEUPの関係なく高性能住宅を先に提案します。)​

 

 

UA値・・・冷房の効きやすさ(数値が低いほどいい)

 

​Q 値・・・暖房の効きやすさ(数値が低いほどいい)

 

 

また高気密とは隙間が少なく熱損失が少なく隙間が少なければ少ないほど高気密と言えます。高気密の性能を表す値をC値と言います。

 

これまでの日本の目標は5.0(㎠/㎡)ですが当社では最低基準を

 

1.0(㎠/㎡)としています。

 

C値・・・床面積1㎡当たりの隙間面積(㎠)​

​サクタスタイルではもちろん耐震性についても重視します。

サクタスタイルのもう一つの高性能は高耐震であること。一般に、地震の揺れに対する強さは、家の構造に大きく依存していますが、在来軸組工法の場合、柱や梁だけで家全体を支えるためそのままでは横揺れなどに弱い傾向があります。

しかし、オリジナルの木質パネル「R+パネル」による「パネル工法」を採用した家であれば壁と床が一体となった「面」=モノコックで全体を支えるので、在来工法では考えられない強度を発揮。家自体の荷重に耐えるのはもちろん、巨大地震や台風などから受ける力を効果的に分散し、倒壊のリスクを最小限にとどめます。

このパネル工法は耐震工法の一種でありながら、他の免震工法や制震工法のように特別な機構を必要としないため、コスト面でも非常に有利です。

​構造専門の建築士が耐震性を検査します。

右図のようにに優れた耐震性を発揮するパネル工法ですが、サクタスタイルではそのメリットを最大限に生かすため構造専門の建築士が1つひとつの住宅について躯体強度を計算しています。そこで得られたデータがR+houseが定める基準を満たしているかどうかを厳密にチェックしているので二重に安心です。

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価格

手の届く価格での実現

サクタスタイルで夢のマイホームを実現するために予算がいくらぐらい必要かですがサクタスタイルは完成した住宅を売りに出している建売住宅とは異なり1からの家づくりとなる為に1の段階では価格は存在しません。

​注文住宅というと価格帯が高いと思う方がほとんどかと思いますが当社ではコストダウンの仕組みを熟知し積極的に取り組んでいるのでお施主さんの夢のマイホームを手助け、実現することが出きます。

当社では家づくりの仕方により建築費用は異なりますが延べ床面積30坪2階建ての家づくりを行う場合おおよそ​1,700万円~2,200万円程の

​建築費が掛かります。​

サクタスタイルのコストダウンの仕組み

​・自社の大工、地域の職人による家づくりをしています。

​当社ではコストをかけて遠方より職人を呼びません。また当社で家づくりを行う職人は当社との関わりが深く、家づくりに対する同じ目的意識と高い志を持っているため、質の高い家づくりを実現しています。

・基本的には当社の標準でコストを抑えオプションでお施主さんのこだわりを追及する。

私たちは無駄なコストを削減するためにある程度のルールを設けています。例えば天井高は当社の標準では2.4mとしています。この2.4mとは建築建材の高さに合わせた高さになり2.4mであれば無駄な加工費、加工時間がかかりません。ですが2.4m以外の天井高になる場合は建材をカットする手間と時間が掛かってしまいます。

​またあらかじめプロの目線で限定しておくことにより選ぶ手間や発注する手間をなるべく抑えています。

・自社で木材の加工が可能

当社ではアトリエ、資材置き場と他工房を持っています。

その為作り付けで作る木製家具やカウンターの加工が他社の加工工場に依頼することなく製作が可能です。

私たちは長年自社にて加工や家具製作を行ってきているので木の扱いには自信があります。

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